令和2年10月20日(火)と21日(水)の2日間、赤塚の水戸市福祉ボランティア会館にて第1回会員講習会を開催しました。
(1日目)
~日本赤十字社 幼児安全法について~
新型コロナウィルスの感染防止対策を踏まえて、今回は空のペットボトルを用いて一人ずつ胸骨圧迫等を行いました。子どもの一時救命処置として心肺蘇生及びAEDの取り扱いについて学びました。
参加した会員さんは大変熱心に受講され、今までのチームでの実習でなく一人一人行えたのでより良く理解できました、とのお声をいただきました。
(2日目)
保育の心
~すべての子どもたちが輝く未来のために~
「子育て支援の役割」
「子育て相談で心がけていること」
わんぱーく・みと保健師の広岡深雪先生をお招きし、お話ししていただきました。
子育て中は、安心して子育てできる状況を求めていたり、ゆったりした気持ちでの子育てを望んでいたりするので、その為の支援が必要とされていることをおっしゃっていました。
先生の育児相談では、否定しないで話を聞く『傾聴』・相手の気持ちに寄り添う『共感』を心掛けておりました。
後半の座談会では、会員さん同士の意見交換に有意義な時間を過ごすことができました。
今後もこのような場を設けて、より良いサポートにつなげていきたいと思います。
参加してくださった皆さんありがとうございました。
入会ご希望の方はセンター事務所にて個別に受付けます。
登録に必要なもの ★保護者の顔写真 (3cm×2.5cm)2枚 免許証のコピー可 ★印鑑
※サポートご利用の説明および入会申込書のご記入等に1時間30分程度かかります。
※ご本人確認をさせていただきますので、顔写真がある身分証明書 ... 運転免許証 ・パスポート ・
写真付き住民基本台帳カード・マイナンバーカード(ナンバーのみは不可)等お持ちください。
必ずご予約のうえお越しください。
TEL 029-303-7277
令和2年1月22日(水曜日)
「ほめて認める子育てのポイント
~そだれんから~」
全会員さん向けの子育て練習講座を、社会福祉士の横山明美先生をお招きし、お話ししていただきました。
行動療法でのアプローチで、子どもに対する親の言葉かけや行動を変えることで、より良い親子関係を築けるよう実践的に作成されたプログラムを基に、子どもの困った行動に対する対処方法等を学びました。
例えば、普段からついつい使ってしまう言葉ですが、「ちゃんとしなさい」「いいこにしててね~」では子どもは何をどうしたらよいかわからないということだそうです。
大事なのは、親の意図や希望を子どもにわかりやすく具体的に簡潔に肯定的に伝えること。
そして、子どもが望ましい行動をしたときにはすかさず誉める、子どもの意欲を駆り立てるような言葉掛けができるといいですね!
またこのプログラムは、大人同士のコミュニケーションに応用できるので、対人関係においても多くのヒントをいただきました。
12月3日(火)と4日(水)の2日間、赤塚の水戸市福祉ボランティア会館にて第3回会員講習会を開催しました。
(1日目)
日本赤十字社の~幼児安全法について~
子どもがけがをしたときの応急手当、心肺蘇生法、AEDの取り扱いと異物除去法を重点的に学びました
応急処置では、身近なハンカチやストッキングを包帯にみたて、看護者と要看護者になり繰り返し練習しました。バンダナで手・指や手の甲の傷口を覆ったり、ストッキングで頭に包帯にしたり、副木を使わないで前腕を固定する方法など教えていただきました。
乳幼児の一次救命処置では、胸骨圧迫や人工呼吸の方法、AEDの取り扱い方について何度も練習をしました。
みなさん1日真剣な表情で取組んでいました。
入会ご希望の方はセンター事務所にて個別に受付けます。
登録に必要なもの ★保護者の顔写真 (3cm×2.5cm)2枚 免許証のコピー可 ★印鑑
※サポートご利用の説明および入会申込書のご記入等に1時間30分程度かかります。
※ご本人確認をさせていただきますので、顔写真がある身分証明書 ... 運転免許証 ・パスポート ・
写真付き住民基本台帳カード・マイナンバーカード(ナンバーのみは不可)等お持ちください。
必ずご予約のうえお越しください。
TEL 029-303-7277
令和2年1月22日(水曜日)
「ほめて認める子育てのポイント
~そだれんから~」
全会員さん向けの子育て練習講座を、社会福祉士の横山明美先生をお招きし、お話ししていただきました。
行動療法でのアプローチで、子どもに対する親の言葉かけや行動を変えることで、より良い親子関係を築けるよう実践的に作成されたプログラムを基に、子どもの困った行動に対する対処方法等を学びました。
例えば、普段からついつい使ってしまう言葉ですが、「ちゃんとしなさい」「いいこにしててね~」では子どもは何をどうしたらよいかわからないということだそうです。
大事なのは、親の意図や希望を子どもにわかりやすく具体的に簡潔に肯定的に伝えること。
そして、子どもが望ましい行動をしたときにはすかさず誉める、子どもの意欲を駆り立てるような言葉掛けができるといいですね!
またこのプログラムは、大人同士のコミュニケーションに応用できるので、対人関係においても多くのヒントをいただきました。
12月3日(火)と4日(水)の2日間、赤塚の水戸市福祉ボランティア会館にて第3回会員講習会を開催しました。
(1日目)
日本赤十字社の~幼児安全法について~
子どもがけがをしたときの応急手当、心肺蘇生法、AEDの取り扱いと異物除去法を重点的に学びました
応急処置では、身近なハンカチやストッキングを包帯にみたて、看護者と要看護者になり繰り返し練習しました。バンダナで手・指や手の甲の傷口を覆ったり、ストッキングで頭に包帯にしたり、副木を使わないで前腕を固定する方法など教えていただきました。
乳幼児の一次救命処置では、胸骨圧迫や人工呼吸の方法、AEDの取り扱い方について何度も練習をしました。
みなさん1日真剣な表情で取組んでいました。
ゆとりのある子育て環境づくりを目的として、「子育ての応援をしてほしい人」と「子育ての応援をしたい人」が、協力しながら活動する、地域の会員制子育てネットワークです。 |
・保育施設、小学校、塾、習い事などの送迎 ・冠婚葬祭や学校行事のときのお預かり ・買い物や外出のときのお預かりなど |
1時間あたり700円です。利用会員から協力会員へ活動料金をお支払い頂きます。 |